ホットケーキは生がいちばん

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おんな

今日はおやすみ。


実家に帰って、今日はよくねた。お友達のところに行きたかったけれど指も安静にしたいしなあと思っていたら時間がどんぶらこと流れて、病院の時間に。


胸が痛くて気になってたら異常はなかった。押すと痛くて気になっていたけれど、成長痛のようなものらしい。


最近からだの不調や違和感が多くて、普通ってどんなんだっけ、みたいなことが多くなってしまった。これまですごく健康だったんだと思う。


あとこれまでメンタルがやられると熱を出したりしていたけれど熱ではなく怪我や身体のトラブルで出るようになった。ちょっとやだなって思う。


これまで沢山死んでしまいたいと思うことがあったけれど今は生きたいと思ってる。やっぱり、大切な人がいるから。今、家族ではないけれどそういう人がいるから。今、わりと近くにいて、自分にとって必要なのはこの人なのだと思うしただの思い上がりなのではと思うがこの人にも私がいないといけないと思うから。それはお友達と私という関係もそうなのだけれど、その人とは普段ずっと一緒にいるからかもしれない。年齢かもしれない。おばあちゃんの病気があるからかもしれない。

やっと、私がいなくなってしまったら世の中にとってマイナスなのだなという意識が強まった。周りの人たちもそうで、私の好きなお友達や家族は尚更だ。



何度も言っているが死にたいと思うことをやめるようにしようと思う。




話は変わるけれど仕事の中で女性にとって、もっと働きやすい職場にしようという改善グループのメンバーに選ばれそうとのことだった。別組織の人が私を指名したらしい。ほんとかあてにはならない情報だけれど。


まぁ、マイノリティの問題や男女の性差問題については得意科目だと思うしずっと考えていたし、ぜひやりたいと思っている。このまま企画が無しにならないといい。



そして情報を今から集めているけれどまず、女性が働きやすい環境とは?というところで。


例えば荷物が重いだとか産休だとか、そういうものもそうなのだけれどそもそもそれは「仕事がしたくて、でも続けられない人」に向けた施策だと思う。

だけどこれまで仕事をしてきて仕事がしたいと言う気持ちを男女による性差で摘まれてしまう女性って多いなと思っていて。


女性だけではなく空気の読めない男の子や力のない子、少し浮いた子、も同じ。

まずやる気を失ってしまう。

自分は職場についででいるんだと思っていた。思っている。いさせてもらってるんだ、と思う。ついでにいさせてもらってる存在だから雑務はしないと…とか、そんな気持ちを持ちながら働いている。別組織の人に「あなたは苦しみながら仕事をしているね。どうして?」と何度か言われたことがある。なんでなんだろうね。


技術系の仕事は就職してから技術を学ばないといけないのにその機会を「女だから」「いけすかないやつだから」と奪われてしまう。

本人の努力次第…そうかもしれないけれど、その努力はもし男性だったら、定型発達していたら、必要なかったかもしれない。


なんていうのかな、そもそもの風土があまりよくない。よくなくて活躍の機会も少ない。それで給料高くない。それで肉体的に辛いことが多い。


私は職場に恵まれ、同期や周りの人、評価制度にもわりと恵まれたと思う。でもそうでなく、うつ病になってしまった同期の女の子もいるし辞めていった人もいる。私も辛い思いを何度かした。理系の道に進まなければどうなってたかと、たまに思ってしまう。それは中学三年生にまで遡るんだけど(笑)


男女関係なく自分の仕事を人に勧めたかったらその道を目指す人にぜひ、と言えるところか?と聞かれたら私はやめとけというかもしれない。そういうのって、なんでなんだろうね。それが少しでも少なくなるように、できればいいな。


上司もこういう企画はすぐなくなるからと言っていたけれどまぁいっかーって気持ちでがんばりたいな。



本当は別組織の人とかと本音でお話がしたい。会社のホームページには志高いコメントいっぱい載ってるけどどうなの?


志低いだけなのかなぁわたしが。