世界で一番すきなひと
お久しぶりです。moです。
みなさんお元気でしたでしょうか。私はぼちぼちでした。
なんてひどくつまらない書き出しから入りますが、今日友達の家で漫画を読んだ。
恋愛漫画で、そこには好きな人と付き合えることになって人生バラ色になったり、相手のことを少しずつ知れてどんどんと好きになるような描写があった。
その時に自分の好きな人のことが思い起こされてすごく、まぁ本当に稚拙な文章となることを恐れず言えば嬉しかった。
私はその人のことをすごく大切に思っている。なにをしてくれたからとかそういうものではなく、その人の人生が好きだ。もともとアイドルや漫画が好きなのでその文化を持ち込むとその人は「私の生きてる世界での推し」ということになる。
小さい頃どんなだったとか、家族とどんな仲なのかとか、友達とどうとか、悩んでてこうとか、そういうその人の人生を彩るもの全てがなんだか愛しく思える。
あと、彼は優しい。迷惑をかけてしまうことばかりなのに優しい。私は、彼のおかげでありのままでいられる。毎日が楽しく、そして彼がいないと少しつまらなく感じるような人生を過ごしている。自分の人生がつまらないというか、その人がいるとすごくすごく楽しくて自分はありのままでいられる。
常に自分とはだとか、どこにも馴染めないだとか考えていた自分がやっと家族以外で見つけた大切な場所だと思う。守りたい。私にありのままでいいと伝えてくれたその人の人生を愛して大切に守りたい。そんなことを思ってる。
そんなことを思ってる。
なんて書いたらいいか
わからないのだけど。
あ、お久しぶりです。
なんて書いたらいいかわからないのだけれど、昨日夜中にその人が帰ってきたときに自分が本当に幸せというか心が満たされていて。この人がいないと自分はいけないんだなんてよくわからないことを思っていた。
この気持ちは多分忘れてはいけない、忘れたくないものだから書きました。
杞憂
取り越し苦労は嫌いだ。
でもどうしてもしてしまうのが人の性なのかもしれない。
例えば機械の電源が切ったら二度と立ち上がらなくなるんじゃないかとか。
そんな今日このごろ。
おかね
最近びっくりするぐらい浪費している。
ボーナスが出たからだろうか。
ボーナスのお金がそんなに出たの?と聞かれたらもちろんそんなわけはない。
年末というのは行事も多いからそのせいだろうか。
お友達の誕生日とかもばたばたと立て込んでいる。
そういえば来月は人の結婚式がある。
何万円も飛んでいくのは憂鬱だ。でもそれも、仕方のないことなのだろう。
ああ奮発しすぎたなぁと思う。ボーナス出るからってやり過ぎ感が否めない。
飛行機のチケットやら買ったのにさらに加湿空気清浄機なぞを買ったり
ライブ行ってグッズ買いあさったり
好きなアイドルのシングル買いあさったり
ここにいろいろ記した通り豪遊っぷりである。
もう最近は必要経費などでもお金を使うことが怖い。
悲しい気持ちになってくる。
だからもう買い物も頻繁にはしなくなるだろう。
楽しかったよ、豪遊。
愛のかけら、君のかたまり
昨日、同僚に恋人の一番好きなところはなに?と聞かれた。
一番好きなところと言うと難しい。それは出てこないからではなく、一点に絞るのは難しく、そしてその一点だけが相手を構成するものじゃないからだ。
それに、自分に対して何か施してくれるような部分で好きなところもある。優しくしてくれる、自分らしさを認めてくれる、どんな自分でもいいと伝えてくれる、力が強いところ、壊れた家具をすぐに直してしまうところ。私の作ったごはんを食べてくれるところ。私の趣味をほっておいてくれるところ、一緒になにかしてくれるところ、沢山のあたたかい気持ちをくれるところ。
こちらに何かを与えさせてくれる部分で好きなところもある。洗い物が苦手なところとか、酔うと昔すぐに吐いてしまったようなところ、甘えてくれるところ、裁縫や入ったトゲなど、細かいところで助けを求めてくれるところ。沢山の気持ちを受け止めてくれるところ。
自分という人間なんて存在しないような、関与しないようなところで好きなところもある。なんだかんだ友達思いなところや家族思いなところ、愛猫家なところ、彼の思い出、過去、寝てるとしてる歯ぎしり、歌が苦手なところ、足が速いところ、自分に自信があんまりないところ、女の子にあんまり興味がないところ(ほんとのところどうなんだろうな)筆跡、寝息、表情、性格、身長や身体の形。彼の知ってる物語、場所、お祭りや景色…。
その中で一番を決めるなんて難しい。
でも全部なんて言うと薄っぺらいのだろうか。
だからいつも、一緒にいて楽しいところと言う。変な空気にならないように。
でも多分そうじゃなくて。多分本当は一緒にいて本当に幸せで、本当に幸せにしたいようなところだと思う。
なんていうか、ファンであるのかもしれない。その人が生きているだけで、幸せ。その人が眠ったり起きたり、ごはんを食べたり休んだり仕事をしたり、そういう…それが、幸せ。だからその人を守りたいしもっと幸せにしたい。
重たいんだろうか。
ちょっと昨日反省していて。昨日研修がたまたま好きなアイドルと同じグループの子と似ている後輩と一緒で、しかも同期の女の子の恋路に関する重要人物だったから飲みに行って情報を聞き出そうとしてしまった。そしてその同期の思いびとや同期も現れかなり遅い時間までお酒を飲んでいた。
結局はぐらかされて終わったし…でもカラオケに行こうという話になった。それだけだ。
そろそろ彼女個人で頑張ってほしいところだが私も腐的な観点からその後輩と同期の女の子が好きな先輩が隣にいていろいろと喋ってるのは見ていたく…本当に後ろめたかった。私は自分の欲望のために先に記したその人をほったらかしにしたのか…と。
でもすっごい萌えた。スーツに軟骨ピアス開いたワンコ系小生意気な後輩と背の小さい優しく元気系な先輩、そして間にいるオネエ系の同期…そして現れた背のちいさく瞳がつぶらな更に下の後輩…。
最高!!!!かよおおおあああた!あ?!?!あ、あ、か?!!!!!!!?!?!?
でも浮気だとか思われるんだろうか。
浮気じゃないもん…。
浮気よりもっとバカだけど、創作意欲がわくんだもん…。
でも、その好きな人でも妄想してるもん!ちゃんとしてるもん、!!!!!
え、まさかその軟骨ピアス後輩×私の大切な…
うっ、悲しい…。やっぱり、それはやだ。男同士なら浮気は許すって言ってたけど、ちょっと悲しいかもしれない。
でもちょっと、萌えるかもしれない。
でも、うーん。
悩ましいのう。
未来
小さいころ、医者になろうと思っていた。
おばあちゃんに将来おばあちゃんの身体を治してねと言われていたから。
何もしなくてもそれなりに成績の良かった自分は将来医者になれると思っていた。
何かしないと成績が悪くなってしまいだす頃にその未来予想図は破って放り投げた。
お菓子屋さんになりたかったりお花屋さんになりたかったりパン屋さんになりたかったりした。声優さんや漫画家さんになりたい時もあった。
また夢を放り投げたこともあったけれどアルバイトという形で叶えた夢もあった。
アルバイトで十分やりきったなと思うものもあったし自営業の閉塞感に耐えられなくなったところもあった。
小学生の頃から私はずっと大人になりたくて、なんの職業につきたいとかどんなことをしてお金を稼ぎたいとか世間に貢献したいとか全く考えていなかった。早く大人になりたかった。周りの大人に憧れていた。自分だけの生活にも憧れていた。
趣味もあったから自分で好きに使えるお金も沢山ほしかった。
実際社会に出て、大人になってみた。
自分が小さいころに想像したどの職業でもなかった。今でこそ生き抜いているけれど何度か後悔した時もあった。その後悔は高専って特殊な学校に文系が得意なのに入った時に遡ることもあった。
でもそれなりに、なってきたと思う。
なんとかやってはきている。でも少し想像とは違う部分もある。
職場も学校もそうだけれど思い通りに行かないことも多いし自分はただの人手で駒であるんだなとも思う。それはいいけれどそういう扱いを受けている人間の中で精神を病んでしまう人も多い。周りの人で、そういう人が多い。
みんなそうだったんだろうか。精神を病むだ病まないだというところで戦っているんだろうか。
自分の人生ありきの仕事じゃないのか。二度くらい、そういうことを言われたことがあるけれど。
一度目は研修先の部署で仕事が終わらず残業をしている自分に派遣の女性が「若い子がこんなつまんないビルにいちゃだめだよ、遊びにでなさい」と帰らせてくれた。
二度目はこの前、もうすぐ異動する先輩に同じようなことを言われた。自分の人生あっての仕事なんだから、力を抜きつつやらないと。全力で走り続けられる人は少ないんだから、って。
そして、いま。そして、未来。自分はどうなっていくんだろう。
もうすぐ異動の話が出てくるのだろうけど今周りから言われている場所、考えられる部署では自分はどうなってしまうかわからない。
都合のいいように食いつぶされるような気がしている。心や身体を病んでしまうんじゃないか。そうならないようにしたい。
今だってそうで、理不尽だと思うことが沢山ある。本来業務に加えてデスク業務を多く振られるのだけれど、これまでは本来業務でできない分を・・・って思っていたけれど自分はそこまでできないのか?というくらい重さが増している。
わからないながらにひとつひとつこなしているものをマニュアルにしたりわかりやすくして共有するのもまた時間がかかる。でもそういった業務は本来業務ではないから時間内にするものではないらしい。ならこのデスク業務を目の前にいる人間もやればいいのにな、と思う。全員が、脳器官をもった人間がやれば私も本来の業務をこなすことができる。
そもそもできないというのは当たり前じゃないか?ほかの人間に比べて対外的な研修も出ているし別の部署も業務もしていたら本来の業務に携わる時間も少なくなっていくに決まっているんじゃないのか。それを引き合いに出してほかの人間がすごいというのは理不尽ではないのか。データの抽出のしかた次第じゃないのか。・・・なんて、愚痴を吐きたい時もあるけれどそれだけ握っているマッチの本数が多くて最近は楽しい気分になるときがある。いつでもあらゆる方法で職場を炎上させられるというのはなかなかだ。しないけれど。
一時期は異動先が最悪だったら会社を辞めてやると思っていたけれど多分これだけ年度が経っていればそれもなーって。
未来って、見えないものですね。
どんな形でも生存はしていたいです。
題名のない日記
今日はブログを書こうとなぜか心に決めていて、髪を染めている間にいい書き出しも思い付いた。それなのに目的もなく歩いているうちにその一節を忘れてしまった。もう思い出すことはないのだろう。
この場所に書く言葉は見せる範囲が狭すぎてある種の私信のようになってしまうのではと懸念してしまう時がある。大衆を気にせずありのままでいられる事と大衆でないが故に読み手の顔を露骨に思い浮かべてしまうことは紙一重のように思う。
秋になった。秋といえば紅葉や枯れ葉を想像するけれどコンクリート建造物に囲まれた場所では実感もない。目を閉じてはるか遠くの景色に思いを馳せる。
…話したいことが出てこない。と言うよりなぜか言葉にする気がわかない。少し休んでからまた追記すると思います。