ホットケーキは生がいちばん

頭ゆるゆるなインターネット

寒波


季節的に寒い日が続いています。


寒いせいなのか、毎日へとへとして、眠ってしまう。休んでも休んでもそんな心地がなくて、でも決まった時間でないと眠ることができない。そして、夜になると起きたいのに起きていられない。帰ってすぐにごはんを作って眠くなってしまう、生産性のない日々。もう帰ってなにもせずに一度眠ってしまったほうがいいんだろうか。ごはんを作ることも、私にしてはひとつのやることというか、少し労力のいる作業で、でもそれは別に世間的には生産的な活動ではない。なんなのだろう。体力がないせいなのか。


炊事洗濯そうじ、それを一日ひとつこなすとなんだかもう、疲れてしまう。これまではひとつできればいいやって思ってきたけれど、それが必ず炊事になると洗濯そうじまでまわらない。


私は、なにをしてるんだろう。

もっと活力のある人間になりたい。


仕事をしていてもなにをしていても人と関わると気を張ってしまう。あれを言えばこう思われているのか、と言葉を発した後に思う。言葉がないとそれはそれで好感度が下がったのではと勘繰ってしまう。疲れる。

誰になにを言われても嘘なのではないかと疑ってしまう。勘繰りが面倒だと思われるのではないかとまた勘繰る。その繰り返し。


疲れているのだろう、だからおかしなことばかり考えてしまう。なにも考えたくない。消えたくなってしまう。そんな自分はいなくなればいいのに。

新年

年が明けました。

あけましておめでとうございます。

 

去年のことを話すと鬼が笑うとは言いますが、一年間を振り返るとどのような一年間だったのでしょうね。

 

私は変わったのでしょうかね。変わったのかもしれないです。

 

 

音楽に関しては流行りものもそうでないものも聴くようになりました。

個人的には去年のはじめにYMOに卒倒したのは良かったな、と思います。そういえば小さい頃親がよくライディーンをかけていて、というかあの時親がよく車でかけていたのはYMOのアルバムだったんだなとここに来てわかった。

 

あとはアイドルとかヘビメタとか、これまで若干かじっていた部分を深めるようになりましたね。自然と。

 

食事に関してはまぁ・・・不摂生になったのかもしれない(笑)

今まで本当は好きなパンを食べないようにしていたのですが今年になってジムの近くにパン屋さんがあることもありよく立ち寄ってしまうようになりました(笑)

あとは、うーん。自分の食べられないものを、食べられないとちゃんと言えるようになりました。それでもそのネタで軽くいじってくれる人が周りにいてくれることにも感謝。

あと辛いものもよく食べるようになりました。人の影響を受けていると思うのだけど、健康的でいいなと思ってます。

 

 

あと人間関係も少しかわり、去年のはじめの自分では想像できなかったようなことが起こっている。予想外の人が今すごく近くにいるのではないか、と思う。

おととしと比べたらなおさらなんだろう。自分はおととしと比べたら大きく大きく変わったのかもしれない。

 

で、こんなに変化ばかりの自分だけれど、今年はどうなるんだろう。このまま変わらなくても、いいのになと思ってしまう。

現状維持、というわけではないけれど・・・そう、このまま続けばいいと思ってしまう。

 

今年は、どんな一年になるのだろう。

 

 

今年はなんか、はじめてみたいなぁ。

 

去年の初めにDJを友達から教えてもらったけれどなんとなく練習も進んでいないし、今年の夏ぐらいにどこかで発表できるようになろうかな。

でも、私は自分の好きな曲を何度も何度も聴いている方が好きだしあんまり向かないのかもしれない。気が向いたら始める。

 

あとは、演劇の台本を2本、書いてどこかに公開しようかなと思います。

 

仕事はどうなるんだろうな。でも、こればかりはわからないな。

多分、今年のうちに異動になりそう。いろいろなことを加味して私が同期で一番最初なんだと思う。本当はまだ異動したくない。

 

個人的な予想では7月か10月。

 

うーん・・・自分で仕事をみつけて自分が評価されるところがいい。他人に評価をもっていかれたり、いやむしろ評価を得にくいところはいやだ(笑)今が同年代も多いしみんな頑張っているからそういう状態で、いやだ。私褒められたい!(笑)

 

もう少し実力や資格を身に着けた時点でどこに異動するか決めてほしい。まだこの状態ではろくなところに行けないだろうという、うーん。ちょっと思っているから。

今やっと、これまでの貯金がたまったかのように褒められることが増えた。言われることも多いけど、でもこれからなんだと思う。これからなのに。

私の得意とする分野、光るかなって分野は後輩にどんどん譲っていかないといけないし、そういう意味でも正直・・・遅かったのかなぁ。

去年進路を考えるにはちょっと遅すぎるけど、それでも何かしないとだめだよと言われていた。その意味が今ならわかるwでも去年のはじめじゃわからなかった。もう、いいや。今わかったし。

 

あとは、自分の見ている後輩に対して自分はまだまだできてないことが多すぎるからまだ異動したくない。半面、もう異動してしまいたいときもあるwでも異動したってどうにかなるんだろう。だから、そのあとの状態をみてみたい。

 

異動するときは少しでも惜しまれたい。色紙もほしいけど、ここ数年の調子を見たら無理か(笑)

 

資格を3つくらい取得したい。

 

あと見た目に関してももう少し痩せてよくなりたい。今は写真を撮られても全然なんか、いいと思えないから。もう少しよくなりたい。

 

 

性格に関してはもう少し大人になりたい。だけど、大人ってなんなんだろうね。大人というか、社会性をもっと身に着けたい。もう少し人付き合いをやりやすくしたい。

あと親しい人に口が悪いのをやめたい。

 

 

最後に、去年はずっとキャラクターとしての自分と人間としての自分、というのに悩んできた。

私は周りからしたら生活における登場人物で、キャラクターで、そのキャラクターが自分にあったことを開示しないというのは、「ああもういいや」と思ってしまうことなのだと、去年思ってきたし実際言われたことがあった。

 

だからこそ、キャラクターとしての自分を自覚し、話したって他人は自分に興味を持たないだとか話のネタくらいで終わることを自覚し、自分を開示していくべきなのだろうと、思う。だけれども、私は人間でそうやって話のネタにされることを嬉しいとは思わない。勝手に話をされることで被害妄想は強くなるしなによりも疲れる。

 

周りの人間はデリカシーがない、とも感じる。だから、もう正直自分でもどうしたらいいのかわからない。

ある意味、自分の気持ちの動きを止めることで解決できることなのかもしれない。自分はキャラクターであることを自覚することで人間としての自分も生かされるのかもしれない。

 

まぁ、そうですね。今年は自分が心を消費しそうな分野に関してはなにも考えずに流せるようになりたいです。

周りがなにを言っても本当の自分のことを知っている人がいればいいと、強くなりたい。

青い電線


長い長い電車に乗っている。

様々な県をまたぐものだからここが何県かがわからない。


これから病院に行きます。腹痛の話をしていたらお母さんが昔かかった病気と似ていて心配とのことで、実家の方の病院へ。


母の行きつけ、というものはなぜなのか安心してしまう。自分と関わりのある人の馴染みのある場所は自分を馴染ませやすい。母親がいなかったら私はこういう時、どうするのだろう。ただ、その病も女の人にはありふれたものらしい。だからまぁ、どうなってもいいかな、と思う。


お腹が痛いのも少しずつ症状の出る日が少なくなってきて、冷えなのかなとも思うし。冷えか、胃腸を悪くしているのか、それなのか。わからないけれど、とりあえず生きているうちは大丈夫。

あとは最近なぜか右手の親指が痛くてもしや捻挫では?と思っている(携帯で文字を打つと痛い)

でもまぁ、堪えつつ気をつけつつ過ごすことができている。


少し前はストレスに全身を覆われているような心地で心の状態もよくなく、それでお腹が痛くて指も痛くて満身創痍だ、と思っていたけれど、少し心持ちが違う。


ゆっくりとした気持ちで過ごしている。おやすみだからだろうか。心に住まう人のことを思い出しているからだろうか。


夜の列車


久しぶりにお酒を飲んだ気がする

熱くて、がやがやとしていて、面白いお酒


昨日も飲んだのか



お腹大丈夫かなあとか、考えながらいる



夜の電車に揺られていると不思議な気持ちになる


人のいない電車にこうこうと響く列車の走る音。








ここのところ心が弱くなってしまっていると感じることがある。跳ね除けられず、落ち込んでしまう。なによりも自分で自分を責めてしまう。誰も何も言ってはいないのに追い込まれている。救われたいのかわからない夜もある。ただ楽しく過ごしている日々もある。


ただ、強くなりたい






昨日angel beatsというアニメを観ました。

どこか懐かしい感じがしました。私は、好きです。




風が吹く



それは冷たい風だろうか。

行く手を阻む、向かい風だろうか。



私は、今、あたたかい風に吹かれています。


明日には冷たい風に晒されてしまうかもしれない。だけれども、冷たい風に負けて凍ってしまった時に、壊れそうな時に沢山の光が私を照らした。



自分を好きになれないのならば、誰かに好きになってもらえばいい、と伝えてくれた人が、自分を許してくれたことを、大切にしてくれていることを、本当に感謝しています。


私と同じ目線に立って、一緒に怒り、笑ってくれた、自分の悩みすら、私に伝えてくれた友達に、感謝しています。



未だに、暗い雲は時折心の中を通り過ぎる。気が塞ぐ、閉じこもりたくなる。だけれども、這ってでも、出ようと、思うことが出来た。



早く、強くなりたい。強くなって、大切な人を守りたい。


本当にありがとう。



乖離

自分はどこにいるのか







みたいな張り詰めたことばかりをこのブログでは話している。最初こそゆるゆるとしたブログではなかっただろうか。外向きのゆるまった自分の捌け口となったこの場所を原点へと立ち返らせようと思う。



今日、少しやりたいことがあって早起きしたと思ったら結局布団の中へ入ってしまい早起きしたつもりでだらだらとしていたら出発時間がかなり遅くなった。


最近お布団も、こたつも気持ちがいい。心地がいい。好きだなぁ、と思う。

冬はいつも寒くて、身体が冷えて眠れなくなることが多くて嫌だったけれど今年はあんまりそういう心地にならなくて、気持ちよく過ごすことができている。



そういえば、この前信号待ちをしていたら黄色い落ち葉が風に待ってぐるぐると円を描いていて、落ち葉のワルツだ、と思った。どんな想像力だよ、と思い直してしまったけれど、可愛いワルツ。


冬は、好きです。空が澄んでいて、ピンと張り詰めていて、景色が鮮やかで、美しい。




夏のぼやけた世界


最近変わらないとな、と思う。人生のロールモデルや平均値を知らないからこんなに低空飛行なのかもしれない。


いつもぼんやりとした世界が広がっている。スモーキーだな、と思う。スモーキーインザスカイ、って、どこかで聞いたことあるようなないような曲のタイトルが浮かぶ。そんな歌あったっけ、本当に。


でも、やっぱり、明るい音楽を聴くと飛行機に乗ったみたいに気持ちが雲を突き抜ける。

どんなに暗い雲が空を包んでも、突き抜けてしまえばいつだってそこには青空がある。


みたいなことを今日一人運転しながら思ってました。派手に頭を振りながら曲に乗ってたら反対車線から後輩の車が来て死ぬかと思った。



音について。




音楽、物音、いろいろありますが。


私の実家は音が響きやすくて、人が階段を上るとんとんって音が、特にわかりやすい。


あとうちの家族機嫌が足音に出るからあぁ機嫌悪い音してるなと思ったらなるべく避けたり(笑)声をかけたり。なにかあったの?って。わかりやすい人たち(笑)

声色とか、物音とか、人って何かあると少し違うんだよね、いつもと。

でももうあんまり気にしなくなっちゃった。


そういえばリドたんの先輩に物音フェチの人がいて、最近ガラスの擦れる音に興奮してるらしい。世の中には面白い人がいたもんだ。



音楽











ってところまで下書きしてあった記事を見つけた。

私は相変わらずの低空飛行で、変わったことを取り上げるとするのならば前述にあったリドたんとは今生の別れってやつをしてみた。多分もう、一生会わない。だってこれまで会おうと思わなければ会えない人だったのだから、会おうと思わないのならばもう二度と会わない。


あと最近はこの記事を書いた時よりもずっとずっと性根の悪い人間になっていて、やはり人間はロールモデルや模範的な存在がいないとおかしくなってしまうのだな、としみじみ感じる。本当に無法地帯だ。


怒らなくて、優しくて、人のいいところばかり見ていて、少しぼけていて、人の悪い感情を知らない


ように思われていた私はどこにいってしまったんだろう。このキャラクターと年齢もだんだん合わなくなってきたように思う。年齢と、勤続年数が私にシビアなことを言わせようとする。けれどもそれが一番しんどい。



悩みが無さそうとか、いい人そうとか、悪いこと見てきてなさそうとか、よく言われていたし今もそうなんだけれど、

そういう存在でいたい。なのにどうしてうまくいかないんだろう。


他責がクセだから本当に他人のせいにしてしまう。だけれど今の環境は本当に常にドブの中で呼吸をしているような心地で、疲れる。

どうして私は他人の考えを慮ることの出来ない人間なのにそういう立場に立たなければいけないのだろう。

今、いる環境の座席の周りは愚痴の溜まり場のようになっている。だからよく愚痴が耳に入る。近くで人が話していることは大抵愚痴や文句や指摘。


そういう人に対する愚痴が、別の場所から集まる。

愚痴と文句ばかり耳にしている。それは私がそういう人間だからなのだろうか。私と話すことがないから愚痴になるのだと思う。

仕事をしているときに同じ環境にいる人の誰とも関わりたくない。私といても誰のメリットにもならないし私も一人の方が気が楽だ。


マウンティングや愚痴を聞くぐらいならラジオを聞いていた方がいい。相手に気を使わなくてはならないのなら一人でいたい。


職場に戻りたくなくてできるだけ外回りをするようにしているのだけれどそろそろ限界なのかもしれない。事務処理に関する指摘が多くなってきているし、事務所の状況を把握していないのはそれはそれで困る。でも居たくない。居心地が悪い。


よその部署ではこれ以上の地獄が待っているんだろうか。


明るい話がしたい。仕事以外では楽しい。その反動みたいに職場が地獄みたいに感じる。あからさまに自分になにかされているわけではないのに苦痛を感じる。なんでなのかがよくわからない。よくわからないから、言葉にできない。こうやって自分は誰の手も借りずに死んでいくんだろうなって思った。借り方がわからない。借りるべき場所なのかもわからない。言葉にならない。


こうやってメンヘラみたいなこと言ってると自分の中にいるもうひとりの私みたいな存在が「また構ってちゃんして、そもそも自分が楽しい話を提供できないからだよ」って言ってくる。結局堂々巡り。