ホットケーキは生がいちばん

頭ゆるゆるなインターネット

休日

最近休みが多い。

というか、土日休みが多い。


これまで土日に仕事に出て平日に休みってことが多かったからなんだか人間らしく休むことができている気がしてる。


友達とも予定が合う。2日間休みだと気兼ねなく遊べる。どうしても平日だと明日の仕事のことを考えてしまうからすごく幸せ。それに自分が休んでいる間にひとりでに仕事が進んでしまうことがない。上の人や他の部署の人はみんな休みだから。

逆に、休日に仕事をすると平日では進められないような、こんなことしていいのかな?ってことができる。本業じゃなくてもやればいいことあるかなぐらいのことができる。



最近仕事の話ばかりしている。休みの日にも仕事の夢を見る。事務処理に追われて問い合わせがあってなにかしようと思ったら周りの人に目をかけてあげてよって声をかけられて、席が近い人に君って可哀想な人だよねって言われてどうしてって聞いても答えてもらえなくて私は可哀想なのかわからなくて別にそんなつもりもないのにって悶々としてるってちょっと前にあったことの一部が夢となって繰り返し再生されている。そんなに気になることだったのだろうか。


自分ひとりじゃ30分で終わるはずのことが人のものをみて一緒に考えてってやるとそこで30分、そのあと自分のをやるから30分、合わせて一時間、自分のをやる頃には疲れててろくなものが出来ない…こどもだから、自分がもっとできる人間だったら良かった。月末に休みを取ったからこんなことになってるんだけども。もっと早く言ってって感じもあるけど。

それにしても人の助けになれないと無力感がすごい。デスク業務になると特に。できることなら頼って欲しい、こんな時にしか役に立てないし。なのに余裕がなくて頼ってこないでと思ってしまう自分に自己嫌悪もする。


ぼんやりと思う。私別に先輩と仲良くない。だからこういう時に目をかけてくれる人がいない。私だって頭も悪いから的はずれなこと言ったり書いたりするのにほったらかしにされてる。こいつは別にいいかって思ってる。関わるのも面倒臭いんだろう。じゃなきゃ事務処理に追われてる私に周りの事務処理見てやれなんて言わない。暇そうに見えてるんだろうか。そういうことばかりふとした時に浮かんでくる。もっと仲良くする努力をすればよかったのかなぁ。チャンスは沢山あったんだろうなぁ。でも私にはできない。だからどれも自分が招いた結果なんだと思う。でも…エゴだらけの人間だから私がちまちまやってたものと人が周りを頼って出来上がったものの質が同等なのが寂しい。昔からこういうことよくあったけど寂しい。私も私でなにか得をしてきたことが沢山あったんだろう。でも、やっぱり…なんて、ないものねだりが止まらない。




今目の前に女装をした男の人がいる。


あからさまに女装。



脚から顔からなにから女装。




後頭部から短い地毛が見えてる。


骨格も男。でもブラジャーつけてる。




帽子留めが100均のきてぃちゃんのやつだった。




うん、やっぱり私は女装を見抜くのが得意。



あと音楽ゲームも得意。



昨日ゲーセンに行ってはじめてやったゲーム、かなりうまかった。自分で言うのもあれなんだけどwセンスを発揮していた。

あのゲームもうちょっとやってみようかな。好きな曲が多くて楽しい。あと盤から手を軽く上げるのも認識されて時空を操ることができる(笑)



昔、本で人には誰しも「鬼の分野」というものがあると書いてあるのを見たことがある。


それは本人の持つ天賦の才能であり、その道を見つけることができればそこでは天才になれる。ただ、才能だからこそ教育者にはなれない。もうその人には全て出来てしまうから、何故出来ないのかが理解できないから。…と。




私、その本を見た時から思ってたんだけど私の鬼の分野って音ゲーだと思うんだよね。ギターのとかは除くけど。


だって努力しなくてもノーマルの曲はこなせるしハードもわりといける。努力したらもっとできる。ダンレボに関しては周りよりもセンスがいいことに調子に乗ってずっとやってたのもあるし。









神様、なんでこんな才能にしたんでしょうか。




100円をひたすらゲーセンに寄付し続けるだけの才能!




そう!私は低迷しているアミューズメント業界の光!!!!




えむ!おー!!!!







あぁ、でも小さい頃にできなかったイメージでパラノイアって曲だけはまだクリアしたことがない。

今度練習してみようかな。でももう、私普通の人間になると決めていたんだ。



グッバイ、ゲーセン。

ハロー、ノーマルの自分。


ノーマルイズマイン。

アブノーマルイズユー。


ユーアーアブノーマル。


アイアムノーマル。




アイアンマン。