藍より青し、太陽と月、君と僕、そして太陽と積乱雲
好きな色はありますか。
私は、黄色が好きです。黄色は、自分が人生において長く見つめてきた人にゆかりがある色だから。まぁ、いわゆる推してるアイドルのメンバーカラーだからです。
なにかと身の回りにあるものをその色にしていたらそうでないと落ち着かないようになったり、なんだりかんだりして。
他には、電化製品なら赤とか、最近はパステルカラーが好き、とか、昔はピンクとか女っぽい色が嫌いで反抗するように蛍光色しか身に着けなかったりとか、そんな時もありました。
まぁ、そんなのはいいとして。
青が好きな人が、身近にいるんですけど。
身の回りの物、青ばっかり(笑)
気づいているのか、無自覚なのか。
家に行ったらまぁこれびっくり。
財布、青。ウォークマン、青。ガム、青。日焼け止め、青。ネクタイ、青。カーペット、青。ゲームのコントローラー、青。汗ふきシート、青。貼ってあるポスター、青。飾ってあるフィギュア、青。カーテン、青。シャツ、青。靴、青。
部屋においてある参考書の背表紙まで青!!!!
定規すら、青!!!!!!!!!!!!!
時計は、黄色!!!!!!!!
なぜかおいてあるけんだまは、赤!!!!!!!!!!!!
こう見てみると、青にも沢山の青があることに気づく。
青空みたいな青、夜のとばりに消えていきそうな青、紺色みたいな青、淡い青・・・
そして、この世界には沢山の色で溢れていることにあらためて気付かされるのです。
その沢山の色の中から、自分の身の回りに置く色を無意識の間に選んでいることも。
それは勝手に選ばれていたりすることもあるけど、自分の力で選ぶことができることが増えていくことも。
私は、小さいころに引っ越しをしていて、幼稚園とかも転々としていた関係で、幼稚園がかわる度にこども一人一人に割り当てられる色とか、下駄箱に貼るキャラクターとか、いろいろなものがあまりもので、そういうことがずっと頭に残っているんだけど。
でも、時間がたって自分に選択権ができたり、大人になってしまえばお金で自分の好きなようにできることが増えたり、義務もあるけど自由もすごく増える。
ペンケースやペンの色一つとっても、自分の好きなものを選ぶことができる。それは、今思えば私にとって、本当に大きい大きい、自由なのかもしれない。
まじめか。
あなたは何色が好きですか?
ここは、好きな色に溢れた世界ですか。
最近、胸が苦しくて。
あぁ、息苦しい。ことが多くて。
でも、どうしてかわからなくて。
迷って、迷って、ふと気付いた。
この下着サイズ間違えたんだった。
そう、胸が苦しい。一サイズ小さい下着を身に着けていると胸が苦しい。
あと最近は足に合わない靴ばかり履いていて靴ずれが後を絶たない。
痛い。痛くて仕方がない。足に合う靴は底のゴムが取れて金具がむき出しになってしまった。ああ、もう。
みんなも自分のサイズに合った服を着ましょう。
って、当たり前か。
ちゃんちゃん。
ブログのテーマとして、太陽と月ってもらっていたんだけどそれはまた今度。
後、いま人のパソコンを借りているんだけどキーボードが打ちやすい。かなり快適。
学生のころ研究室で使っていたパソコンを思い出す。
ただなれないからなのか、このキーボードでミスタイプを繰り返してしまっていて。
太陽と月を、いつも太陽と好きと間違う。
好き。
月。
好き。
ほんとにおしまい。