ホットケーキは生がいちばん

頭ゆるゆるなインターネット

夢見心地

 

悪い夢をみました。

 

夢見心地、というと甘く幸せな世界を想像しますが今はまったく逆で。

悪い夢に完全に引っ張られていやな気分。

 

昔いた学校の、そこにいた友達と、…とかそんな世界観でした。

おそらく昨日連絡を取るためのツールの友達リストを見返したからでしょう。

なんというか自分の疑心暗鬼感ってここまでなんだなあと思って切ないような笑えるような気持ちになりました。

世界はその人の見る目によって変わるとはよく言ったものですが本当にその通りなんだね。もっと明るい色眼鏡をかけて世界を見ていたいものです。

 

 

職場の後輩の話をします。

 

 

出会ったのはその人が入社した時の研修です。

多分、当時赤い眼鏡をかけていた私を見て目上の人がテンションあがったのかなんなんだかわかりませんが先生役をやることになった私は彼と出会いました。

 

あんまり覚えてないんだけどもw

別の子は「間違えないように確認してから設定してね」って伝えたところ三回間違えててすごい可愛いなと思って印象に残ってるんだけど、

まぁ、8?10?くらいクラスがあったから、ね、しょうがないかね。

でも彼の設定したIDは覚えてました。あはは笑

 

で、研修も終わり自分たちの事務所に来たときは出た学校聞くからに二次元好きなんだろうなとは思ってて、一緒に仕事をしたときにそんな感じの話をして、あー話がちょっと盛り上がってよかったなと思ってて。いつもそう、人といるとそわそわしちゃうから(笑)

あとしゃべった感じから世の中を斜めに見てそうな感じとたまに純粋なところが混ぜこぜになっててよくわからなくてとりあえず、審美眼すごそうだから見透かさないでくださいって思ってたwwそういえばwww

彼の好きという作品は学校にいたころの友達が好きだと言ってたものだったのでちょっとだけお話ができました。だんご、とかそういう断片的な単語しか言えなかったんだけども。

あとブログの話もでて、なんとなく自分と似てると思って、いやーエロゲのレビュー書いてたら最高に面白いし友達だわーとか思ってました。勝手に。

 

 

それから数か月とくにかかわりなくすごし(?)ふと彼の書いた字を見たときにすごい同人作家の書きそうな字を書くなあと思ってて。

ちょっと速書きっぽいんだけど丸っこくて読みやすい字で、その時に私、「あれ?この人イラスト描くのうまかったりしない?」「同人やってない?」と思って。

そこから勝手に妄想がはじまり、気になって接触を試みるもできず(笑)

飲み会かな?どこかで向かいの席になった時に誰も聞いてないかなってタイミングで聞いて、「いや、ぼく描かないですよ」っていうからそうなのかー・・・いや!!いや!!!って思ってて

うーんなんか漫画家さんみたいな字をしてるから~って言ったら酔っぱらった彼は

 

「っていうか、思ってたんですけど、僕も痛いブログ書いてましたけどmoさん絶対書いてましたよね!!!!痛い感想書いてましたよね!」って私のことを指差して言うんですwwww

 

 

あっはっはなんのことかなwwwwww痛い感想どころかいきなりSS書き始めるホモ同人のブログなんてwwwwwwそんなことwww

 

その時はえー?ブログ書いてないよーってとぼけたのですが書いてましたね。今それを見つけた彼は私に青春の17ページと言ってからかってきます。

 

ああ、でも、そういう飲み会で彼は先輩のこともよくいじるのですが、その時の切り口が人のことをよくみていて実際繊細な人なんだろうなと思ってて。周りはあいつはメンタル強いからなーっていうんだけど。本人も言うんだけどw

 

で、まあ、ずっと思ってたんだけどオンラインでなら仲良くできそうだなーって。こういう人、だからああ残念だなーって思ってました。オンラインで出会った人ならめちゃくちゃ仲良しだろうになーって。

 

 

で、まあひょんなことからオンラインに書いていたブログをさらしてしまったりいろんな事件があって仲良しなわけなんですけれども。

 

 

少し意外だった。世の中をななめに見てて全部どうでもいいみたいな感じかなって思ってて。よく、周りの人に浮世離れしてるって言われませんか?私は最初、二次元のキャラみたいな性格なのかなって思ってた。

でもちょいちょいテレビではやった言葉を口にしてたりして可愛いからよくわかんなかった。ああ~受け~って。

しばらくしゃべっていじられてると煽り厨だからもう!!!!!ってずっと思ってたw飲み会の後公園で話すまではなんて人にブログを見られてしまったんだろうと思ってたww

 

でも公園で、そのブログに残された言葉とかみて共感したって言われて、びっくりして。ああいう弱い言葉たちは女の子とか、そう、本当にそういう人にしか響かないと思ってたから。そのあとじっくり話して、文学が好きなこととか好きな音楽の話とかして、深みのある人なんだなっていうのと、なんていうのかな。心の真ん中っていうかそれはおこがましいけど心の一部、かな?考え方とかすごく共感しちゃって。そこまでくると、もうオフラインでも話しやすいです。

あと、すごく優しいんだよね。キャパシティが広いっていうか、どんな人のことも受け入れるっていうか。普段絶対言わないけど。じっと人のことを見ていて、優しいんだよね。そういう人、いないと思ってた。だから二次元めいているんですかね、その人は。


 

ちゃんと話したり言葉を見るとすごく似てるなっておもったんだよね。だから、うん、仲良くなれて本当によかった。

 

 

 

 

 

 

大好きだよ。

 

 

 

 

相手に合わせながらゆっくり言葉も紡ぐことができる君は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

受け~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

ぢゅふふふふふふふふふふふふ!!!